今朝のこどもとの対話

子「ねえねえ、夢みた！みさちゃん（友達のおかあさん）が車にのせてくれて、
お父さんが車にのせてくれて、お母さんがだっこしてくれた。
ほんで、おばあちゃんが一緒に車にのってて、おじいちゃんは家でねてた。」
私「すごいなあ」
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私「ほれ、このおもちゃお母さんがつくってくれたんやで」
子「ありがとう。ようやるなあ～！」

今日のこどもとの対話

私「明日からバラ組さん(一学年上のクラス)やなあ！」
子「え？今日からもうバラ組やで」

今朝のこどもとの対話

子「○○ちゃん（弟）は、ちょっとでっぷりしてる～」
母「じゃ、○○ちゃん（子本人）は？」
子「えっと、ぷくっとしてる」
母「じゃ、おとうさんは？」
子「でっぷりしてる～」
母「あはは（笑）」
子「もう笑わんといてよ！」
私「（よう言うてくれた…）」

今日のこどもとの対話

子「（私の似顔絵をみながら）　なんかこのおとうちゃん、怒ってる気がする！」
私「そうかなぁ～」
子「なんか、汗かいてる！あ、かいてないわ」

今日のこどもとの対話

帰宅中電車からの投稿。
この時間なのでもうこどもは寝てるだろう。残念…
もっと余裕のある仕事はないものか。

今日のこどもとの対話

webのニュースで、天皇・皇后両陛下の写真をみていたとき
子「あ、黄色い人（皇后陛下）おばちゃんみたいや。似てる！」
私「あ～確かに遠くからみるとなんとなく…」

今日のこどもとの対話

子「ワハハ！お父さんの髪なんかおもろい！」
私「なにがおもろいねん（怒）」
子「なんか子供みたい！うまれたての赤ちゃんみたい！」
私「…」

今日のこどもとの対話

子「ボウケンジャー(のビデオ)見たいな」
私「お母さんに聞いてごらん」
(しばらくして)
子「あ、あかんて言われた…ウェーン(泣)」

今日のこどもとの対話

子「あのおもちゃ何百円やった？」
私「四百円」
子「じゃ、あの古いほうのおもちゃは安い？ゼロ百円？」
私「それ、タダっちゅうことやがな」

今日のできごと

今日は妹の結婚式だった。
とてもよろこばしいことなのだが、父と母はやっぱり寂しそうだった。
もうちょっと親孝行せねばならんなあと思った。

今日のこどもとの対話

子「こわれるブロックはいやや！」
私「わかるけど、こわれな別のものにつくりなおせないで」
子「でもこわれるのはきらいや。おとうさんも、そうかんじるやろ？」

今日のこどもとの対話

子「おとうちゃん、からだが なんかぷりっとしてるなあ！」
私「そうやなあ～」
子「からだが、よこにでっぷりしてるなあ！」
私「ほっといてくれよ」

今日の読書メモ

今日は仕事で遅くなったので、帰宅するとこどもはもう寝ていた。
残念。今日のこどもとの対話はなし。

「ウィトゲンシュタインはこう考えた」を少し読み進めたので
絵を少し加筆してみました。

「対象」をかたるとき、「私」が根底にあることを描き加えました。

今日のこどもとの対話

子「『ち』がつくものなーんでしょ？」
私「えーと‥」
子「あった！『ちま』」
私「それなに？」
子「山のむこうにあるやつ！」
私「それ『まち(街)』のこと？」
子「そうや！」

今日の読書メモ

講談社現代新書「ウィトゲンシュタインはこう考えた」を読んでいます。
��回読みましたが、ほとんど理解できず。
いま読み返してみるとすこしわかったような気がするので、
忘れないうちに絵を描いておこうかと。
「論考」の言語観は、こんな感じかな‥

今日のこどもとの対話

私「（こどもがひらがなを読めたことに対して）お父ちゃん、鼻が高いわー」
子「びゅーんとのびてるでー！」

今日のこどもとの対話

子「ソースは食べれるんやで！」
私「そうやろなー」
子「たべれないソースは食べれないんやで！」
私「なるほど。そんなソース知らんけど、論理的には正しいな」

今日のこどもとの対話

私「池田満寿夫がな‥」
子「え？けだま？」

私「ひらがなの形をよ～くみて、おぼえてみてごらん」
子「やった！あたまで感じた！」