2013年5月30日木曜日

今日のこどもとの対話

長男「お父さん!政治の話で対決しよう!」
私「ワシはサラリーマンやで」
長男「では問題です。三権分立を唱えた学者は?」
私「誰やったっけ~」
長男「『法の精神』を著して…」
私「モンテスキューや!」
長男「あたりー。モンテスキューってオバサンやろ。」
私「オッサンやで。」
長男「ウソや!オバサンやって。見て、この写真(と資料集を開いたら、この写真だった)」
私「た、確かに…」

2013年5月29日水曜日

今日のこどもとの対話

長男「お父さん!オレ、政府の省を言えるで」
私「ほう。じゃ言ってみて」
長男「法務省、外務省、(ここから言い続けて)…あと残り2つ!えっと、えっと。。。厚生労働省!」
次男「えっと、金曜ロードショー!」
夫婦「(爆笑)」

2013年5月27日月曜日

今日のこどもとの対話

先日の昆虫の問題でもう一度確認しようと長男に聞いてみた。
私「アメンボ、カメムシ、セミに共通する特徴を述べよ。」
長男「口が細長く針にみたいにとんがってる。」
私「そうや。前は『くさい』って答えてたが進歩したな。」
長男「でもな、アメムシはな… 間違えた、カメンボはな…」
私「もうワヤやな」

2013年5月26日日曜日

ペパクラレゴ作成記

ペパクラのレゴを作成したので、その手順概略を記す。

1. 準備PaperBotsのサイトからPDFまたはPDO(ペパクラ形式)をダウンロード。
PDOを見るためには専用ビュワーが必要。ここでビュワーをダウンロードしインストールする。
以降、PDO形式を前提に説明する。PDOにすると3に書いたパーツ対応付けが参照できるので便利。(PDFは対応付けがわからないので、組みながら確認する必要がある)
 

 

2. カッティング:PDOをフォトマット紙などに印刷する。カッティングプロッタを持っている場合はトンボも印刷する。印刷した用紙を台紙にはりつけて、トンボ位置をあわせ、カッティングプロッタに送信。手順はここの記載にしたがった。
カッティングプロッタがない場合は、デザインカッターなどで印刷した紙を切り取る。
山谷折れ線は、折りやすいよう、ニードルなどでケガいておく。
 
3. 貼り合せ:このモデルにはインストラクションが付いていない。カットした後にどのパーツどうしを貼り合せるのか、すると、どの部分になるのかといったことがわからない。そこで、ペパクラビュワーでPDOファイルを開く。すると、マウスポイントでどこのカット線が対応しているかを示してくれる(図の赤線)ので、これを頼りに貼り合せする。
同時にすり合わせをする必要があるので、注意。すり合わせについては4に示した。

 
4. すり合わせ:このモデルは各部位(頭、腕、手首、胴体、足)がハメ込み式になっている。ところが、設計自体は紙の厚さが考慮されていないため、部位の接合部についてはカットした長さそのままで貼り合せてしまうと、キツくてハメ込みができなくなってしまう。そこで、ハメ込む側(円柱)を先に作り、ハメ込まれる側(穴)を棒の周りに巻きつけてつくると、いいハメアイで組立ができる。
円柱の場合は、穴を先につくって、円柱を後につくっても円柱の径の調整が簡単にできるが、胴体と腰の接合部である「角柱」の場合はそうはいかない。胴体と腰の接合部だけは、必ず角柱を先につくって、各穴をそれにあわせて広げること!
 
5. 組み立て:すべての部位ができあがったら組み立てて完成。
 


2013年5月25日土曜日

今日のこどもとの対話

今日は土曜参観だった。次男のクラスではカタカナを使う場面について学習していた。
「あめりか から ともだちが きた」
「えじそんは はつめい王 である」
「とびらを とんとん たたく」
「ねこが にゃあにゃあ ないている」
この文例からカタカナを使う条件を答えさせる。
先生「どういう時にカタカナを使うかな~?」
次男「ハイッ!『トイレ』!」
先生「いや、もっと広い意味では?」
次男「えっ?便所?」
先生「そうじゃなくて~」
別の子「ハイッ、名前?」
先生「そう、外国の名前やな~でもトントンやニャアニャアは?カタカナはどういう時に使う?」
別の子「ハイッ、『トイレ』!」
先生「みんな、どうしたん??」

2013年5月8日水曜日

今日のこどもとの対話

出張で留守にしていて、嫁からメールで聞いた話。
次男「 (明日の持ち物を)メモする 」
長男「 びっくった!かめむしいるって聞こえた!」
ねじまがりすぎやろ(笑)

2013年5月4日土曜日

ブックスキャナを借りてみた

DMMでブックスキャナOpticBook4800を借りて非破壊自炊を試してみた。
5日間で4000円位(送料込)だったか。
慣れれば1時間で100ページは取り込めるが、これをやり続けるのが精神的につらい。途中で思わず本を読んでしまう。
GWに借りてガッツリスキャンするつもりだったが、なんやかんやで結局合計約900ページしかスキャンできなかった。それでも9時間くらいはかかった計算。きれいにスキャンできてはいたが、お金と時間に見合わない。その時間を本読みにあてたほうがよさそうだ。したがって当面はブックスキャンはやらない。たぶん。