2013年4月29日月曜日

今日のこどもとの対話

長男が宿題をやっている。間の休憩がダラダラ長引くので、タイマーで時間を計っている。
さっきの休憩は5分で、その休憩時間を最大限に活用していた。
何をしていたかというと、布団をしいてそこに飛び込み続けるというもの。
いったい何をやっているのかと思えなくもないが、本人は至極まじめに飛び込み続けていた。
長男「(スタートの体勢で)お父さん!あと何分?」
私「あと3分」
長男「よっしゃ!(と走って布団にダイブ)」
長男「あと何秒!?」
私「あと50秒!」
長男「よっしゃぁぁあ!(と走って布団にダイブ)」
・・・なんだか不思議だが、有意義な5分休憩に思えてきた。

2013年4月27日土曜日

今日のこどもとの対話

今朝はちょっと冷え込んでいる。
毛布をまとって部屋に入ってきた長男(小6)をみて、
私「どした?寒いん?」
長男「イエス…イエス高須クリニック」
私「(笑)」

2013年4月24日水曜日

2013年4月17日水曜日

今日のこどもとの対話

帰宅するなり次男が言った。
次男「お父さん…あのな、4月の金くれ。」
どうやらお小遣いのことらしい。
私「『お小遣い』といわなければ、やれんな」
次男「『お小遣い』ください…」
と、素直になっていました。

今日の子どもとの対話

毎朝、理科の練習問題をやってるのだが、今日の設問にこんなのがあった。
「次の不完全変体の昆虫の特徴を答えなさい。
…(中略)
4. セミ、カメムシ、アメンボ
…(後略)」
カメムシが不完全変体というのは驚きだが、セミやアメンボと同じ仲間というのも驚きだ。wikipediaによると半翅目というらしい。特徴は口が細長い針のようになっていること。
これを踏まえ、長男の解答を見てみると…

「くさい」

正解とのあまりの距離感に朝から途方に暮れてしまうのであった。
カメムシに目が行くのは分かるけど。

滑車の模型

子どもの理科の教科書で滑車が出てきた。私はコイツが苦手でした。動滑車にぶら下げた重量を片側から引き上げるには、その半分の力でよく、そのかわり倍の長さを引き上げねばならんというやつ。
理屈は理解できても、感覚的には信じられん。そこでレゴで二連滑車を作って、力の減り具合を実感することにした。
二連滑車は錘を4本の糸で「均等に」支えているので力は1/4になる。
現実は滑車自体の重さが無視できなかったり、摩擦などで均等にはならず1/4かはあやしい。
しかし体感ではかなり軽くなったので、まあ良しとします。