おふろにはいって長男と「いきもの」について語り合った。
長男「えっと、人間って何類?」
私「ほにゅうるい」
長男「ゴリラは?」
私「ほにゅうるい」
長男「こうもりは?」
私「ほにゅうるい」
長男「なら恐竜は、なにゅうるい?」
私「わはは!」
2007年12月29日土曜日
今日のこどもとの対話
長男・次男とおふろに入っていたときのこと。
次男が長男の足にあるホクロをじーっとのぞきこんでいる。
次男「ムシ!ムシよ!」
ホクロが虫にみえたらしい。
長男「ちがうで!これはフ・ク・ロ・ウ」
��それもちがう)
次男が長男の足にあるホクロをじーっとのぞきこんでいる。
次男「ムシ!ムシよ!」
ホクロが虫にみえたらしい。
長男「ちがうで!これはフ・ク・ロ・ウ」
��それもちがう)
2007年12月23日日曜日
今日のこどもとの対話
クイズ番組をみていたときのこと。
私が連続して問題に答えているのをみて。
長男「お父さん、なんでそんなに知ってるん?」
私「いろんな人の話をちゃんときいてるから。
だからKちゃん(長男)もちゃんときいていればわかるようになるよ。」
長男「そんなにきかれへん。だって耳ちいさいもん‥」
私が連続して問題に答えているのをみて。
長男「お父さん、なんでそんなに知ってるん?」
私「いろんな人の話をちゃんときいてるから。
だからKちゃん(長男)もちゃんときいていればわかるようになるよ。」
長男「そんなにきかれへん。だって耳ちいさいもん‥」
2007年12月15日土曜日
2007年12月9日日曜日
2007年12月2日日曜日
今日のこどもとの対話
足し算ドリルをやろうとしていたときのこと。
長男「これと、これは夜やるわ!」
私「え~、今やろうや」
長男「この2つはダブルでやるで!ダブルどっとこむ!」
私「それをいうなら、ダブルダブルダブルどっとこむやな」
長男「これと、これは夜やるわ!」
私「え~、今やろうや」
長男「この2つはダブルでやるで!ダブルどっとこむ!」
私「それをいうなら、ダブルダブルダブルどっとこむやな」
2007年11月26日月曜日
2007年11月24日土曜日
今日のこどもとの対話
次男(2才)は携帯メールの到着音に反応してメールが来たことを知らせてくれる。
次男「メールよ!メール、めぇる、めんる‥めんるぃ、めんるい」
連呼の後半ははっきり「麺類」といっていた。
次男「メールよ!メール、めぇる、めんる‥めんるぃ、めんるい」
連呼の後半ははっきり「麺類」といっていた。
2007年11月22日木曜日
今日のこどもとの対話
朝食のとき長男とキリンについて議論していた。
私「キリンの首が長いのは、偶然長い首のんがうまれて、短いのんは高いところのエサをたべられへんくって、長い首が生き残ったんやで」
長男「え、ちがうで。だって地面の草があるやん。」
私「それもなくってな、それで‥」
長男「そんなら、お散歩したらええやん!」
私「お散歩しても、草がないねん」
��
こんな議論をつづけていたら‥
次男「ウルサイヨ!」
私「キリンの首が長いのは、偶然長い首のんがうまれて、短いのんは高いところのエサをたべられへんくって、長い首が生き残ったんやで」
長男「え、ちがうで。だって地面の草があるやん。」
私「それもなくってな、それで‥」
長男「そんなら、お散歩したらええやん!」
私「お散歩しても、草がないねん」
��
こんな議論をつづけていたら‥
次男「ウルサイヨ!」
2007年11月16日金曜日
今日のこどもとの対話
夜遅くなって11時近くなっているのに次男が寝ない。
私「もう‥何時やとおもってるんや!?」
次男「シチジ!」
私「わはは!ってちがうわ!」
次男「ゴジ!」
私「(早くなっとるやないか‥)」
私「もう‥何時やとおもってるんや!?」
次男「シチジ!」
私「わはは!ってちがうわ!」
次男「ゴジ!」
私「(早くなっとるやないか‥)」
2007年11月4日日曜日
2007年10月8日月曜日
2007年10月1日月曜日
2007年9月28日金曜日
2007年9月25日火曜日
今日のこどもとの対話
次男がいろいろとしゃべっている。
ドラえもんを指して
「だいだんぼ!」
うまい棒のキャラをみせても
「だいだんぼ!」
昨日妻が帰ってきて
「ただいま~」というと
次男はじーっと考えて
「だいだんぼ!」
ドラえもんを指して
「だいだんぼ!」
うまい棒のキャラをみせても
「だいだんぼ!」
昨日妻が帰ってきて
「ただいま~」というと
次男はじーっと考えて
「だいだんぼ!」
2007年9月24日月曜日
今日のこどもとの対話
次男が電車の本をみていたところ
次男「ハンタイ、ハンタイ!」
といいながら本の上下をひっくり返している‥
なにかと思ってみてみると、そこには
懸架式モノレールの写真が。
レールが上にあるので、本が上下さかさまだとおもった様子。
次のページをめくった次男はふたたび
「ハンタイ、ハンタイ!」
と本を元にもどしていました。
次男「ハンタイ、ハンタイ!」
といいながら本の上下をひっくり返している‥
なにかと思ってみてみると、そこには
懸架式モノレールの写真が。
レールが上にあるので、本が上下さかさまだとおもった様子。
次のページをめくった次男はふたたび
「ハンタイ、ハンタイ!」
と本を元にもどしていました。
2007年9月3日月曜日
今日のこどもとの対話
昨日、わんわんパークにいってきた。
はじめてみる大きな犬に大コーフン!
家にかえってから犬の話になって‥
子「えっとね、今日見たウマがね!」
私「ウマじゃないで。イヌやで」
子「間違えた。ワハハ!」
子「あそこにおったウマがね!」
私「イヌとちゃう?」
子「また間違えた!」
はじめてみる大きな犬に大コーフン!
家にかえってから犬の話になって‥
子「えっとね、今日見たウマがね!」
私「ウマじゃないで。イヌやで」
子「間違えた。ワハハ!」
子「あそこにおったウマがね!」
私「イヌとちゃう?」
子「また間違えた!」
2007年8月29日水曜日
2007年8月26日日曜日
今日のこどもとの対話
最近、長男が朝起きたら夢の話をしてくれる。
-----------
子「えっとな、海にドボーンとしずんでたのに、気がついたら家におった。そんで、アリがウワーっとおった。おばあちゃんの家みたいにちっちゃいありじゃなくて、大きいアリやで!」
私「(確かに、おばあちゃん家で砂糖こぼしてアリが這い回ってたな)」
-----------
子「夢の中でな、おとうさんが手をはなして坂道をこうやって(手をひろげて)自転車をこいで登ってた!それで『すごーい』っていってた!」
私「そりゃすごいなぁ。でもお父さんそんなことできへんで~」
子「だから、夢の中の話やって!」
-----------
子「えっとな、海にドボーンとしずんでたのに、気がついたら家におった。そんで、アリがウワーっとおった。おばあちゃんの家みたいにちっちゃいありじゃなくて、大きいアリやで!」
私「(確かに、おばあちゃん家で砂糖こぼしてアリが這い回ってたな)」
-----------
子「夢の中でな、おとうさんが手をはなして坂道をこうやって(手をひろげて)自転車をこいで登ってた!それで『すごーい』っていってた!」
私「そりゃすごいなぁ。でもお父さんそんなことできへんで~」
子「だから、夢の中の話やって!」
2007年8月23日木曜日
2007年8月22日水曜日
今日のこどもとの対話
長男が少しひらがなが書けるようになってきたので
友達に手紙をかいてFAXした。
そしたら、FAXで返事がきた。
長男は、手紙の原紙が残っているのに、なぜ手紙が友達に届いたのか不思議なようだ。
子「この(原紙)の皮がめくれてピューッといったの?」
私「うーん‥説明がむずかしいなあ。えっとコイツ(FAX)がな‥」
子「こいつって言ったらアカンで!」
私「ああ、このコがな‥」
子「子供じゃないで!」
私「ああ、この機械がな‥」
子「機械じゃないで!電話やろ!」
友達に手紙をかいてFAXした。
そしたら、FAXで返事がきた。
長男は、手紙の原紙が残っているのに、なぜ手紙が友達に届いたのか不思議なようだ。
子「この(原紙)の皮がめくれてピューッといったの?」
私「うーん‥説明がむずかしいなあ。えっとコイツ(FAX)がな‥」
子「こいつって言ったらアカンで!」
私「ああ、このコがな‥」
子「子供じゃないで!」
私「ああ、この機械がな‥」
子「機械じゃないで!電話やろ!」
2007年8月18日土曜日
2007年8月15日水曜日
2007年8月9日木曜日
2007年7月29日日曜日
今日の読書メモ
■生物と無生物のあいだ
出張の新幹線の中で読むために買ったのだが、往復の間に読みきってしまった。寝る暇もないくらいおもしろい。
動的平衡と捉える生物の定義はとても明快で、かつ、いままでの生物観を矛盾なくすっきりと再構成してくれている。そういえば養老孟司さんが生物は部品をとりかえながら走っている車みたいなものだといった類のことを書いていたような。
また著者の情緒的な文体も読書を促進してくれる。なんだか海外著者の訳書のような文体なのです。
出張の新幹線の中で読むために買ったのだが、往復の間に読みきってしまった。寝る暇もないくらいおもしろい。
動的平衡と捉える生物の定義はとても明快で、かつ、いままでの生物観を矛盾なくすっきりと再構成してくれている。そういえば養老孟司さんが生物は部品をとりかえながら走っている車みたいなものだといった類のことを書いていたような。
また著者の情緒的な文体も読書を促進してくれる。なんだか海外著者の訳書のような文体なのです。
2007年7月21日土曜日
今日のこどもとの対話
ウチのこは最近なぞなぞにはまっている。
私「畑でとれるイカはなーんだ?」
子「えーっと、えー‥ エビフライ!」
私「サイはサイでもお金をたべるサイってなーんだ?」
子「さ、さ、さ‥ サル!じゃないよなぁ‥」
ちょっと、しりとりチックになってます。
私「畑でとれるイカはなーんだ?」
子「えーっと、えー‥ エビフライ!」
私「サイはサイでもお金をたべるサイってなーんだ?」
子「さ、さ、さ‥ サル!じゃないよなぁ‥」
ちょっと、しりとりチックになってます。
2007年7月19日木曜日
今日の読書メモ
いま読んでいる本のことを書こう。
■思想の中の数学的構造
タイトルに惹かれて買ったけど‥まだ1、2章しか読んでいないので、きちんと読了してから改めて書きますが備忘録として今の感想を。
・思想の抽象度が(数学にくらべて)格段に高いので、どんな数学構造でもレトリック次第で当てはまってしまいそう。だからピタっと感が少し薄。
・とはいっても、思想や数学に「こんなんがあるのか」というサーベイにはなる。
■思想の中の数学的構造
タイトルに惹かれて買ったけど‥まだ1、2章しか読んでいないので、きちんと読了してから改めて書きますが備忘録として今の感想を。
・思想の抽象度が(数学にくらべて)格段に高いので、どんな数学構造でもレトリック次第で当てはまってしまいそう。だからピタっと感が少し薄。
・とはいっても、思想や数学に「こんなんがあるのか」というサーベイにはなる。
2007年7月16日月曜日
今日の読書メモ
■暗号解読
暗号をつくるほうもすごいけど、暗号の規則性を見出して解読してしまうほうもすごい。
非対称暗号のしくみも平易に解説されていてわかりやすい。
やっぱりサイモン・シンの著作はおもしろい。
暗号に従事する人って究極の自己満足者か服従精神が異様に高い人なのかな?
だって成果を公表できないし、名声を得ることもないのだから。
■脳のなかの幽霊、ふたたび
前作「脳のなかの幽霊」のラマチャンドランによる講演録。
前作にはあまり語られていなかった(私が忘れているだけ?)抽象概念がつくりだされる機能にはナルホドと思った。みな軽度の共感覚なのだ。
本物の共感覚の著者が書いた本「ぼくには数字が風景にみえる」にも興味がでてきた。
暗号をつくるほうもすごいけど、暗号の規則性を見出して解読してしまうほうもすごい。
非対称暗号のしくみも平易に解説されていてわかりやすい。
やっぱりサイモン・シンの著作はおもしろい。
暗号に従事する人って究極の自己満足者か服従精神が異様に高い人なのかな?
だって成果を公表できないし、名声を得ることもないのだから。
■脳のなかの幽霊、ふたたび
前作「脳のなかの幽霊」のラマチャンドランによる講演録。
前作にはあまり語られていなかった(私が忘れているだけ?)抽象概念がつくりだされる機能にはナルホドと思った。みな軽度の共感覚なのだ。
本物の共感覚の著者が書いた本「ぼくには数字が風景にみえる」にも興味がでてきた。
2007年7月15日日曜日
今日の読書メモ
■原子爆弾-その理論と歴史
久間元防衛大臣の「しょうがない」発言が問題になっていたので、興味がわいて読んでみた。
表題のとおり原子爆弾の動作原理と開発経緯が細かく記されている。
中性子の発見、それによる核分裂の発見、そして連鎖反応から原子爆弾に話題がつながっていく。
淡々と技術論が展開されているが、取り憑かれたように開発が進んでいく様子が伺えて恐ろしい。
「しょうがない」発言は、アメリカはソ連が日本を占領しないよう原爆を投下し、降伏させたといった
趣旨の発言だったそうだが、この本には逆のことが書いてあったぞ。
ソ連はアメリカへのスパイ活動を通じてマンハッタン計画を知って対米政治戦略として
対日参戦を意識し、実際の投下を知ってあわてて対日参戦を実行に移したと。
久間元防衛大臣の「しょうがない」発言が問題になっていたので、興味がわいて読んでみた。
表題のとおり原子爆弾の動作原理と開発経緯が細かく記されている。
中性子の発見、それによる核分裂の発見、そして連鎖反応から原子爆弾に話題がつながっていく。
淡々と技術論が展開されているが、取り憑かれたように開発が進んでいく様子が伺えて恐ろしい。
「しょうがない」発言は、アメリカはソ連が日本を占領しないよう原爆を投下し、降伏させたといった
趣旨の発言だったそうだが、この本には逆のことが書いてあったぞ。
ソ連はアメリカへのスパイ活動を通じてマンハッタン計画を知って対米政治戦略として
対日参戦を意識し、実際の投下を知ってあわてて対日参戦を実行に移したと。
2007年6月30日土曜日
今日のこどもとの対話
子「ねえ、おとうさん!
こうやってー(馬乗りのかっこう)」
私「ああ、ハイハイ‥(と馬乗りの四つんばいになる)」
子「♪ヨ~ドバシ渡ろ~ 渡ろ~ 渡ろ~」
私「(ああ、ロンドン橋のことね)」
こうやってー(馬乗りのかっこう)」
私「ああ、ハイハイ‥(と馬乗りの四つんばいになる)」
子「♪ヨ~ドバシ渡ろ~ 渡ろ~ 渡ろ~」
私「(ああ、ロンドン橋のことね)」
2007年6月29日金曜日
2007年6月27日水曜日
今日のこどもとの対話
子「今日何の夢みた?」
私「夢おぼえてないなあ」
子「Kちゃん(自分)はな、お父さんとお母さんとTちゃん(弟)と
マクドナルドにいく夢みた!
そんでな、ハッピーセット買ってもらった」
私「(その夢ならかなえられる‥)」
私「夢おぼえてないなあ」
子「Kちゃん(自分)はな、お父さんとお母さんとTちゃん(弟)と
マクドナルドにいく夢みた!
そんでな、ハッピーセット買ってもらった」
私「(その夢ならかなえられる‥)」
2007年6月18日月曜日
今日のこどもとの対話
下の子がしゃべり始めで、わけわからん
言葉を発しています。
弟君「アシタナイ!アシタイ!」
私「(なんと絶望的な‥)」
------------
英語教材でUを押すとumbrella(傘)という
発音をしてくれるのがある。
下の子は、umbrellaという発音を聞いては
大笑いしている。
------------
その英語教材でAを押すとappleという
発音をしてくれる。
下の子はappleに続いて
「アップ!アップ!」という。
言葉を発しています。
弟君「アシタナイ!アシタイ!」
私「(なんと絶望的な‥)」
------------
英語教材でUを押すとumbrella(傘)という
発音をしてくれるのがある。
下の子は、umbrellaという発音を聞いては
大笑いしている。
------------
その英語教材でAを押すとappleという
発音をしてくれる。
下の子はappleに続いて
「アップ!アップ!」という。
2007年6月16日土曜日
2007年6月5日火曜日
今日のこどもとの対話
最近、こどもがいろんな言葉の意味を知りたがっている。
子「ねえ、『予定』ってどういうコト?」
私「えっとなぁ、なにかをする『つもり』ってことかな」
子「ねえ、『冗談』ってどういうコト?」
私「むずかしいなぁ。冗談は冗談やけど‥」
国語辞典が要りそうです。
子「ねえ、『予定』ってどういうコト?」
私「えっとなぁ、なにかをする『つもり』ってことかな」
子「ねえ、『冗談』ってどういうコト?」
私「むずかしいなぁ。冗談は冗談やけど‥」
国語辞典が要りそうです。
2007年5月26日土曜日
2007年5月11日金曜日
2007年5月7日月曜日
2007年4月27日金曜日
今日の読書メモ
今日の読書といいながら、過去1年くらいで読んだ
おもしろい本を備忘録として書いておこう。
■世界でもっとも美しい10の科学実験
取引先の人に教えてもらって読んだのだけど、とってもおもしろかった。
実験の発想もさることながら、科学者がそれにかける情熱やこだわりがすごい。
��0個目の実験の「1個の光子の干渉実験」は感動した。
��0歳前にしてやっと「光は粒子であり波である」という表現が腹に落ちて理解できた。
■脳のなかの幽霊
これもだいぶ前に買っていたが積読状態だった本。
脳のなかで「いかに」回路と「なにが」回路が分かれている話など
人が人たる性質を備えるのに、実はいろいろな脳構造が基盤にあって
成り立っているのだなと実感できた。(神を感じる構造の話もおもしろい)
ここまで分かってきたのか!とも思うし、物理学などと比較すると
まだこの段階か~とも感じる。脳科学はおもしろいです。
■フェルマーの最終定理
アンドリューワイルズという、この定理を証明した数学者をテーマに書いてある。
ワイルズってすごいです。証明にかける執念には脱帽します。
証明の根幹となる志村・谷山予想の話も感動的。
■ケプラー予想
上の本の中に解説されていたので、読んでみた。
いろいろな書評に書かれているように、確かに感動は薄いが、
これは描写の問題かも。
私は自分の仕事の領域に近いせいか、親近感を覚えたし、
それが数学の証明となり得ることは勉強になった。
でも機械の助けを借りるとやっぱり感動が薄れるんですよね‥
おもしろい本を備忘録として書いておこう。
■世界でもっとも美しい10の科学実験
取引先の人に教えてもらって読んだのだけど、とってもおもしろかった。
実験の発想もさることながら、科学者がそれにかける情熱やこだわりがすごい。
��0個目の実験の「1個の光子の干渉実験」は感動した。
��0歳前にしてやっと「光は粒子であり波である」という表現が腹に落ちて理解できた。
■脳のなかの幽霊
これもだいぶ前に買っていたが積読状態だった本。
脳のなかで「いかに」回路と「なにが」回路が分かれている話など
人が人たる性質を備えるのに、実はいろいろな脳構造が基盤にあって
成り立っているのだなと実感できた。(神を感じる構造の話もおもしろい)
ここまで分かってきたのか!とも思うし、物理学などと比較すると
まだこの段階か~とも感じる。脳科学はおもしろいです。
■フェルマーの最終定理
アンドリューワイルズという、この定理を証明した数学者をテーマに書いてある。
ワイルズってすごいです。証明にかける執念には脱帽します。
証明の根幹となる志村・谷山予想の話も感動的。
■ケプラー予想
上の本の中に解説されていたので、読んでみた。
いろいろな書評に書かれているように、確かに感動は薄いが、
これは描写の問題かも。
私は自分の仕事の領域に近いせいか、親近感を覚えたし、
それが数学の証明となり得ることは勉強になった。
でも機械の助けを借りるとやっぱり感動が薄れるんですよね‥
今日のこどもとの対話
かなり前から弟くんがあれこれしゃべっている。
まだ大半は意味のない発音だけど。
最近の発音集。
「カッコ、ガッコ」と断続的に言ってみたり、
「(なんとか) いや~」という接尾語がつく。
今朝は
「ろってんまいや~」
「げんぶつがいや~」
と言っていた。
まだ大半は意味のない発音だけど。
最近の発音集。
「カッコ、ガッコ」と断続的に言ってみたり、
「(なんとか) いや~」という接尾語がつく。
今朝は
「ろってんまいや~」
「げんぶつがいや~」
と言っていた。
2007年4月21日土曜日
今日のこどもとの対話
こどもとお風呂に入っていたときのこと。
子「ねえねえ、お父さん 『ヌノ』って知ってる?」
私「えっと‥洋服の生地のことかな?」
子「ちがう。カードでな、あそぶこと」
私「ああ、ウノのことか‥」
子「ねえねえ、お父さん 『ヌノ』って知ってる?」
私「えっと‥洋服の生地のことかな?」
子「ちがう。カードでな、あそぶこと」
私「ああ、ウノのことか‥」
2007年4月17日火曜日
今日のこどもとの対話
私がみみかきをしていたときのこと。
子「おーすごい耳クソですねぇ!
これはどっから出てきたんですか?」
私「みみから」
子「ちがいます!ここ(鼻をさしながら)からです!」
私「それじゃ、ハナクソじゃないか」
子「おーすごい耳クソですねぇ!
これはどっから出てきたんですか?」
私「みみから」
子「ちがいます!ここ(鼻をさしながら)からです!」
私「それじゃ、ハナクソじゃないか」
2007年4月10日火曜日
今日のこどもとの対話
朝のパンをあまり食べない弟をみてこどもが一言。
子「せっかくお母さんがつくってくれたパンなのに!」
妻「そうやなぁ」
子「せっかくお母さんがつくってくれたお皿なのに!」
妻「皿はつくってないけどね‥」
子「せっかくお母さんがつくってくれたパンなのに!」
妻「そうやなぁ」
子「せっかくお母さんがつくってくれたお皿なのに!」
妻「皿はつくってないけどね‥」
今日のこどもとの対話
朝テレビをみていたときのこと。
子「天気予報みせてよ!」
私「しゃあないなぁ‥(チャンネルをかえながら)
やってないわ」
子「え?なにがー?」
私「お前なぁ、おこるぞ」
子「そんなことでおこるな!」
子「天気予報みせてよ!」
私「しゃあないなぁ‥(チャンネルをかえながら)
やってないわ」
子「え?なにがー?」
私「お前なぁ、おこるぞ」
子「そんなことでおこるな!」
2007年4月4日水曜日
今日のこどもとの対話
テレビで桜の特集をやっていた。
桜で囲まれた線路を、列車にのって
都会に出て行く若者のお話だった。
家族に見送られて、1両編成の列車に
のって旅立つとき、しんみりとなっていた。
こどもがそのシーンをみてひとこと
「列車、みじかっ!!」
桜で囲まれた線路を、列車にのって
都会に出て行く若者のお話だった。
家族に見送られて、1両編成の列車に
のって旅立つとき、しんみりとなっていた。
こどもがそのシーンをみてひとこと
「列車、みじかっ!!」
2007年3月13日火曜日
2007年3月12日月曜日
今日のこどもとの対話
今日のこどもとの対話
動物の写真カードを差し込むと
鳴き声が出るおもちゃがある。
これでこどもが問題を出してくる。
��おもちゃ)「がぉーん」
子「この声はなんでしょ?」
私「ライオン!」
子「あたりー!まさか‥見てないやろな」
私「(疑い方は大人並みやな)」
鳴き声が出るおもちゃがある。
これでこどもが問題を出してくる。
��おもちゃ)「がぉーん」
子「この声はなんでしょ?」
私「ライオン!」
子「あたりー!まさか‥見てないやろな」
私「(疑い方は大人並みやな)」
2007年3月9日金曜日
2007年3月3日土曜日
2007年2月25日日曜日
今日のこどもとの対話
テレビで邦画「ローレライ」をみている。その中のセリフで
「ひとあばれさせてください」というのを聴いてこどもが言った。
子「キタバリさん!」
妻「ひとあばれのこと、キタバリって聞き間違えてるわ」
子「え!お母さん、キタバリさんやったんやー 知らんかった~」
妻「‥また始まったで」
「ひとあばれさせてください」というのを聴いてこどもが言った。
子「キタバリさん!」
妻「ひとあばれのこと、キタバリって聞き間違えてるわ」
子「え!お母さん、キタバリさんやったんやー 知らんかった~」
妻「‥また始まったで」
2007年2月21日水曜日
2007年2月12日月曜日
今日のこどもとの対話
朝ごはんを食べていたときのこと。
子「ぎゅうにく‥」
私「え?何いうてるのん?」
子「牛肉なんや、お父さん!」
私「??」
子「あははっ!牛肉なんや~お父さんは」
私「(もう何のことだか‥)」
子「ぎゅうにく‥」
私「え?何いうてるのん?」
子「牛肉なんや、お父さん!」
私「??」
子「あははっ!牛肉なんや~お父さんは」
私「(もう何のことだか‥)」
2007年2月10日土曜日
今日のこどもとの対話
web通販でおもちゃの検索をしていたところ‥
子「リュウケンドーのおもちゃ見せて!」
私「もう番組がおわったから在庫もないで」
子「リュウケンドーおわっちゃったからザイコないのか‥」
私「在庫の意味わかる?」
子「うん!おもちゃのことやで」
子「リュウケンドーのおもちゃ見せて!」
私「もう番組がおわったから在庫もないで」
子「リュウケンドーおわっちゃったからザイコないのか‥」
私「在庫の意味わかる?」
子「うん!おもちゃのことやで」
2007年2月5日月曜日
2007年2月3日土曜日
今日のこどもとの対話
あしたは節分、豆まきの日です。
一足早く保育所では今日豆まきをするらしい。
子「豆まき楽しみやな~」
私「そうやな。よかったな」
子「お父さんは会社に鬼くるの?」
私「(笑)お父さんが鬼みたいなもんやもんな~
豆まきされて追い出されるかな」
��まあ、望んでそうなっているわけではないのですが)
一足早く保育所では今日豆まきをするらしい。
子「豆まき楽しみやな~」
私「そうやな。よかったな」
子「お父さんは会社に鬼くるの?」
私「(笑)お父さんが鬼みたいなもんやもんな~
豆まきされて追い出されるかな」
��まあ、望んでそうなっているわけではないのですが)
2007年1月27日土曜日
今日のこどもとの対話
webページをみていたときのこと。
広告に日本酒の写真がでてきたところでこどもが言った。
子「これ体温計?」
私「あはは、ちゃうちゃう。これはお酒のビンや」
子「(この話を)パソコン(=このブログ)に書いといて」
私「(リクエストにお応えしました)」
広告に日本酒の写真がでてきたところでこどもが言った。
子「これ体温計?」
私「あはは、ちゃうちゃう。これはお酒のビンや」
子「(この話を)パソコン(=このブログ)に書いといて」
私「(リクエストにお応えしました)」
今日のこどもとの対話
妻「今日はわかめと卵のスープですよ」
子「え?ワカメさん?お母さん、ワカメさんなんや~」
妻「何いうてるのん」
子「カワモトヒロシ?お母さん、カワモトヒロシなんや~」
妻「???それ誰なん?」
子「ヤマモトヒロシってな、こんなデブっといで」
妻「名前かわってるやん」
子「カマモトヒロシってな、こんなデブっといで」
妻「また変わった」
私「(空想上の人物やからな)」
子「え?ワカメさん?お母さん、ワカメさんなんや~」
妻「何いうてるのん」
子「カワモトヒロシ?お母さん、カワモトヒロシなんや~」
妻「???それ誰なん?」
子「ヤマモトヒロシってな、こんなデブっといで」
妻「名前かわってるやん」
子「カマモトヒロシってな、こんなデブっといで」
妻「また変わった」
私「(空想上の人物やからな)」
2007年1月25日木曜日
2007年1月21日日曜日
今日のこどもとの対話
私がちょっと仕事疲れがたたってめまいで寝ていたときのこと。
妻「きっと緊張がつづいていたんだわ」
子「え?かんちょう?」
妻「ちがうちがう。きんちょう」
子「え?き?」
妻「きんちょう」
子「きば?いのしし?」
妻「連想ゲームかいな」
妻「きっと緊張がつづいていたんだわ」
子「え?かんちょう?」
妻「ちがうちがう。きんちょう」
子「え?き?」
妻「きんちょう」
子「きば?いのしし?」
妻「連想ゲームかいな」
2007年1月20日土曜日
2007年1月10日水曜日
今日のこどもとの対話
こどもとテレビドラマの西遊記(再放送)を観ています。
子「Tちゃん(弟)はさごじょうや。Kちゃん(自分)はそんごくうや。
お母さんは女やから、おしょうさん(三蔵法師)や。
お父さんは頭がもじゃもじゃのやつ(猪八戒)や。」
妻「わははっ!猪八戒任命おめでとう!」
私「なんでわしがブタの妖怪やねん‥」
子「Tちゃん(弟)はさごじょうや。Kちゃん(自分)はそんごくうや。
お母さんは女やから、おしょうさん(三蔵法師)や。
お父さんは頭がもじゃもじゃのやつ(猪八戒)や。」
妻「わははっ!猪八戒任命おめでとう!」
私「なんでわしがブタの妖怪やねん‥」
2007年1月9日火曜日
今日のこどもとの対話
こどものおもちゃを片付けるのに
お片づけボックスをwebショップで探していたときのこと。
私「このボックスは横にするとベンチになるんやって」
子「え?べんじょ?」
私「ベンチっていうのは、長いイスのことや」
子「べんじょのイスのこと?」
お片づけボックスをwebショップで探していたときのこと。
私「このボックスは横にするとベンチになるんやって」
子「え?べんじょ?」
私「ベンチっていうのは、長いイスのことや」
子「べんじょのイスのこと?」
今日のこどもとの対話
年賀状を出しにいったあと、買い物をしていたときのこと。
子「もう南極いったの?」
私「へっ!?南極なんかいかれへんで。めっちゃ遠いで」
子「でも、南極行くってゆっとったで!」
私「‥ああ、(郵便局の)本局のことか」
子「もう南極いったの?」
私「へっ!?南極なんかいかれへんで。めっちゃ遠いで」
子「でも、南極行くってゆっとったで!」
私「‥ああ、(郵便局の)本局のことか」
2007年1月6日土曜日
2007年1月5日金曜日
今日のこどもとの対話
お正月はこどもといっしょに岡山に帰省していました。
おじいちゃん、おばあちゃんからいっぱいお年玉をもらったこどもは
上機嫌。
子「楽しかったなーまた岡山いきたいなー」
私「そうやなあ。またいっしょにいこうな!」
��というわけで、今回はオチなし)
おじいちゃん、おばあちゃんからいっぱいお年玉をもらったこどもは
上機嫌。
子「楽しかったなーまた岡山いきたいなー」
私「そうやなあ。またいっしょにいこうな!」
��というわけで、今回はオチなし)
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